例年通りプレゼン甲子園は大阪学院大学の会場で盛大に行われました。
8回目を迎えたこのプレゼンは、生徒がプレゼン技術を学ぶということは企業にとっても大きな資産となるものである。コミュニケーションは非常に難しいものであり、生徒間の会話もコミュニケーション不足になることが多いものである。また、人の会話を聞くときに、話の内容よりも相手の表情や身振りなどが大きなインパクトを与えるものである。
というくだりで、会長挨拶がありました。
プレゼン甲子園を見学して毎年思うことが、大阪のプレゼンは独創的なものがある。4回のセッションを終えてプレゼンのノウハウを身につけていることに起因しているのであろう。オーディエンスを巻き込んでいくことが非常にうまい。
優勝校 大阪学院大学付属高等学校
- 過去の”ケータイ”から現在の”ケイタイ”まで
- 未来の”ケータイ”の私たちのプラン
- このプランが世界にどのように役立つのか?
といった内容で発表がありました。
通話やメールで翻訳、通訳のできるケータイがあると便利であると締めくくっていました。