平成15年より教科「情報」がスタートし、新しい取り組みの第一歩として、学校というを枠を超え、同年代の考え方や知識を共有することを目的として合同プレゼンテーションの授業を実施しました。
この取り組みは、私立３校の教員の交流から始まり、合同授業を展開する中で、他校の生徒との「情報の共有とコラボレーション」を中心課題として捉え、創造的な思考力やコミュニケーションを育んでいく取り組みです。
令和という新しい時代の幕開けとともに本大会も「プレゼンピック+」(プラス)とステップアップし、2030 年までに「持続可能な開発目標」としてSDGsが制定している17項目をテーマとし、どのように係わっていったらいいかを考えてプレゼンすることにより皆さんの環境に対する理解をより強固なものとしていただきたいとの思いから「プレゼンピック＋」という名前に改名し新たなスタートを迎えました。