平成18年10月29日(日)大阪学院大学において第4回「プレゼン甲子園2006」が開催され、東京の「プレゼンピック」参加校の5名の先生方が見学しました。
今回のテーマは、「世の中がよくなるよう、法律をひとつ作れるとしたら」で、7校が参加しました。特徴は、事前に4回のセッション(名刺つくり、4コマ漫画、パスタつくり、学校紹介などを各学校を会場にして)を行い、生徒同志のコミュニケーションがとれている点です。
開催にあたり、ドミニカ共和国に赴任されている先生とリアルタイムの映像・音声による交流の報告の中で、現地の国民性の「明日できることは明日やる」アレと思いましたが・・「今日を大切にする」という理解で、今日のプレゼンも大切にしてください。とコメントをいただき始まりました。
発表は7チームであみだくじで発表順を決めスタートしました。