中学生が特別参加
東京成徳大学中学・高等学校 村上行子
今年度の中学2年生は、画像処理ソフト「Flash」を使用し、「マナーを携帯しよう!」というテーマで授業を進めてきました。「Flash」でのアニメーション作成の技術を学習するだけでなく、そのことを通して、「朝起きてから帰宅するまでのマナー」について再度確認してみようという目的もありました。
今回のプレゼンピックで特別参加出来る事を伝えると、一人一人が自分なりの表現を工夫するようになり、自己満足であった作品をいかに相手に伝わる作品に仕上げるかを考えるようになりました。プレゼンピックを通して教師に与えられた課題が積極的に参加する課題へと変化しました。
まだまだ、反省すべきことは山のようにありますが、高校生と同じ舞台に立てたことが生徒たちには大きな刺激になったようです。2年後のプレゼンピック「優勝!!」に向け意欲を燃やしております。
最後になりましたが、このような機会を与えてくださった諸先生方に心より感謝しております。