闇のカーテンの向こうに存在するサンタ
東京成徳大学中学・高等学校 増澤文徳
子供たちの夢の実現に向けて、学校の仲間でクリスマス会を行いました。
大人は、幼少時のときめきを思い出しながら子供たちの夢と喜びの笑顔を見るために、入念な演技打ち合わせを行い、サンタを演じました。
サンタクロースが、この世に存在するかは子供たちの間でも議論になるところです。
この世に愛や人への思いやりの心があるのと同じ様に闇のカーテンの向こうにサンタクロースは存在していると思います。
サンタクロースは、ときめきを持つ事や夢の大事さを子供達だけでなく、かつては間違いなく子供であった我々大人にも、忘れていたときめきや夢の大切さを教えてくれています。
私たちも夢や可能性を信じながら、前向きに進んでいきたいものです。
